個別指導と集団指導塾を選ぶならどちらにすべき?

2020年 6月 1日

ひとりひとりに合わせて授業をしてくれる!個別指導塾

個別指導塾は、先生ひとりにつき生徒1~2人の少人数で授業を進めていく形式です。それぞれのペースに合わせた授業内容を展開してくれるので、理解度の低い生徒や、集中して学習するのが苦手な生徒に向いています。志望校の難易度に合わせて特別なカリキュラムを組んでくれる個別指導塾もあるので、受験のために塾に通おうとしている人も安心です。また、自分の都合に合わせて時間割を調節してもらえるので、部活や習い事と両立できるメリットもあります。ただし、周囲の進捗状況がわからないので、相対的な自分の成績の位置関係がわかりにくいというデメリットも知っておいた方がよいでしょう。

同等のレベルの生徒たちと切磋琢磨できる!集団指導塾

集団指導塾は、先生の授業を10~15人くらいで受ける授業の形式です。学校の授業スタイルに似ていますが、学校の約半分くらいの規模で行われるのが一般的です。クラスは習熟度や志望校の難易度によって分けられ、自分と同程度の学力の生徒たちと授業を受けることになります。周囲の生徒と自分の学力の差がはっきりとわかるので、ほかの生徒と張り合うことで自分を高めていけるタイプの人には向いています。

集団指導といっても、授業後に質問することもできますので、自発的に学習に取り組み、自分で問題を解決しようとする力が身につきます。受験に特化した塾では、互いに切磋琢磨しあうことを目的として集団指導を取り入れていることが多いです。特に中学・高校受験は少しのレベルの差で志望校の合否がわかれると言われていますので、このスタイルがよいと言えます。しかし、集団指導は基礎学力が身についていることを前提に授業が進むので、ある程度勉強ができる人向けだと思っておいた方がよいでしょう。

大手のような派手さはありませんが、個人経営の学習塾には生徒に寄り添って丁寧な指導を行っているところが数多くあります。